IFAの中でもずば抜けて好成績を出し続けているのがノーブルエイペックスです。
私は優秀なIFAを選ぶにあたり、ノーブルエイペックスとアドミニストレーションをオススメしています。
詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
今回の記事では、上記の記事では書ききれなかったノーブルエイペックスの詳細を掘り下げていきます。
ノーブルエイペックスがどんな事をしているのか、契約する時の注意点もあわせてご紹介するので最後まで読んでみて下さい。
IFAの一つ ノーブルエイペックスの概要
・ノーブルエイペックスは多数の保険会社のファンドを取り扱っている ・過去10年間の平均利回りが13%と非常に優秀 ・日本人向けの運用報告会がある ・ノーブルエイペックス(IFA全般)はカスタマーサポートをやっていないので
投資顧問会社などの紹介者を介す必要がある
抑えておきたい概要は上の通り。
まずノーブルエイペックスについて簡単に説明すると、ノーブルエイペックスは600社近くあるIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)の内の1つです。IFAは全て香港にあるので、ノーブルエイペックスも香港の会社で、最高経営責任者はDr Chan Mou Fung氏です。
IFAでは海外投資資産を運用している金融機関に運用指示を出したり、運用プランを考えたりと、非常に重要な役割を担っています。
ノーブルエイペックスは多数の保険会社のファンドを取り扱っている
主な取り扱い保険会社は、RL360°・サンライフ・スタンダードライフ・フレンズプロビデントです。
※インベスターズトラストは取り扱っていません
どれも信頼性が高い金融機関であり、例えばRL360°は日本人をはじめ世界中の人たちが加入している海外積み立て商品と言われています。サンライフの人気保険ライフ・ブリリアンスも、元本が確保されているなどのメリットが高く評価されています。
海外積み立て投資では、海外生命保険がとてもメリットの高い金融商品なのでノーブルエイペックスが数多くの保険会社を取り扱っているのには納得です。
過去10年間の平均利回りが13%と非常に優秀
IFAと契約すると金融商品に対する手数料にプラスして運用手数料がおよそ1%かかります。
また万が一、運用成績の悪いIFAと契約すると、商品を購入した際の元本を割ってしまうようなマイナスの結果になったなんて事もあり得ます。
ノーブルエイペックスはなんと過去10年の平均利回り13%という大変優秀な成績を残しています。

<ノーブルエイペックスの1999年~2019年までの運用成績>
日本人向けの運用報告会がある
実は、日本人向けに運用報告会を開催しているIFAは少ないです。
ノーブルエイペックスは2019年から日本人向け運用報告会をスタートしてくれました。
IFAの運用責任者が来日して、日本人顧客に向けて自社の運用状況や今後の展望などを共有してくれます。信頼できる報告会ですし、日本人のために通訳もしてくれるので安心です。
手続きには投資顧問会社などの紹介者を介す必要がある
さて、良い所づくしのノーブルエイペックスに契約したいと興味を持った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ところが実はノーブルエイペックスと契約するには、特定の投資顧問会社を経由する事が必須ですのでご注意ください。
これは「ノーブルエイペックス側が不特定多数の業者と業務連携しないと決めている」からです。
また契約後の手続きに関しても、ノーブルエイペックスをはじめIFAと手続きするには、直接の日本人カスタマーサポートがないため投資顧問会社などを介する必要があります。
住所変更や減額申請、質問がある場合なども全て投資顧問会社経由になります。
IFAの比較と投資顧問会社との契約に注意
いかがでしたでしょうか。
ノーブルエイペックスについて紹介しましたが、日本人サポートをしてくれるIFAはまだあります。
他のIFAとも比較をした上で検討してみて下さい。
またIFAの選択と共に、どの投資顧問会社に決めるかが非常に重要になってきます。
お困りの際は、このサイトからオススメの会社をご紹介できるので、ぜひご利用ください。信頼性の高い企業なので特に勧誘はありませんし、無料で相談にのってくれます。