海外投資Q&A

海外投資Q&A

すでに海外投資をしているのですが、いつまで経っても資産が増えません。

海外投資で資産が増えるにはたくさんの時間がかかります。ただ、あまりにも資産が増える兆候が見られなければ、IFA(運用会社)を変更しても良いかもしれません。なぜなら、海外投資はIFAの運用成績によって資産の増え方が「決定的に」変わってくるからです。

当サイトではIFA変更のご相談・ご対応も承っておりますので、「お問い合わせフォーム」よりお気軽にお問い合わせください。

海外投資を紹介してもらった人と連絡が取れなくなってしまいました。

海外投資の紹介者は金融の専門家でない人もいます。そのような人はお客様に対して責任を持たないので、契約後に連絡が取れなくなることがあります。そうなってしまうとお客様は海外投資難民になってしまいます。最悪の場合、強制解約になってしまうこともあります。

そのような状況になっているのであれば、早急に新たな正規代理店を見つけなければなりません。

当サイトでは「信頼できる正規代理店」のご紹介も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。相談料は無料です。

海外投資におけるIFAの役割はなんでしょうか?

IFA(Independent Financial Adviser)は海外投資の契約手続きを行う金融機関です。また、顧客の資産を継続して運用していきます。

優秀なIFAであれば資産を増やしてくれますが、そうでないIFAに任せていると資産は増えません。海外投資を行う際は実力のあるIFAに任せるようにしましょう。

※顧客とIFAの間に入りサポートを行うのが代理店(正規代理店)です

海外金融商品やIFAは選ぶことができるのでしょうか?

日本人が契約できる海外金融商品は限られますが、それでも海外金融商品やIFAは複数の選択肢から選ぶことができます。特定の海外金融商品やIFAを勧めてくる業者は疑った方がよいと思います。

海外の金融商品には手数料がかかっているのでしょうか?

海外金融商品には複数の手数料があります。また、複数のボーナスも付いています。手数料についてきちんと説明しない業者を信頼してはいけません。

海外投資は月々いくらから始めることができますか?

月々3万円くらいから行うことができます。なかには月々1万円から始められる商品もありますが、手数料のことを考えるとあまりお勧めできません。

投資経験がないのですが、海外投資を始めることができますか?

海外投資というと難しく思えるかもしれませんが、海外金融機関と契約するだけなので、仕組み的には国内投資と変わりません。実際に初心者でも海外投資を始めている方はたくさんいます。年齢や年収などは特に関係ありません。

海外投資のメリットを教えてください

海外の金融商品はとても利回りが高いです。特にオフショアと呼ばれる非課税地域の金融商品は、年間で8~10%の運用成績を残しています。今までの実績を考えると、これからもそれに近い利回りを残せる可能性が高いです。

海外投資のデメリットを教えてください

海外の金融商品が特別リスクが高いわけではありませんが、投資であるため、資産が増えなかったり減ったりすることがあります。また、良くも悪くも為替変動の影響を受けます。それにより、資産価値が変動します。

契約後のサポートはありますか?

正規代理店に任せれば、契約後のサポートをきちんと行ってくれます。また、海外金融機関にも日本人サポートセンターがあるため、そちらに問い合わせすることも可能です。もちろん、日本語で対応してくれます。

ただ、正規代理店でない業者に任せると、契約後のアフターフォローが悪い場合があります。

すでに海外金融商品を契約しているのですが、内容確認をしてもらえますか?

すでに他の業者様から契約している場合でも、遠慮なくご相談ください。金融商品について、フラットな意見をお伝えさせて頂きます。その際に勧誘したり別の商品を勧めたりすることはありません。

どれくらいの日本人が海外投資を行っているのでしょうか?

日本では数十万人が海外投資を行っているといわれています。顧客数は金融機関によって異なりますが、某大手海外金融機関の顧客数は約10万人です。積立型の商品や一括型の商品など、購入している商品は人それぞれです。

老後の資金を海外投資で確保したいです

老後の資金を目的とするなら、「積み立て型」の海外金融商品をお勧めいたします。資産が増えるのに時間がかかりますが、長期で安定的に資産が増えていきます。実際に定年を見据えて、海外金融商品で積み立てを行っている人は大勢います。

香港の銀行口座は必要ですか?

HSBCなどの香港の銀行口座は必要ありません。日本で資金を受け取っても香港で資金を受け取っても、きちんと税金を払わなくてはならないからです。また、現在では金融庁はHSBCの個人口座を確認することができます。

海外投資では悪徳業者もいるのでしょうか?

大変残念なことに、数多くの悪徳業者がいるのが現状です。契約後のサポートが悪かったり連絡が取れなくなったりすることがあります。私が対応をお願いしている方は、「金融庁の認可を受けた正規代理店」であるため、きちんとした対応をしてくれます。

オフショア地域について教えてください

キャピタルゲイン税がかからない地域のことです。日本であれば20.315%のキャピタルゲイン税がかかるため、資産を増やしにくいです。

香港やシンガポール、ドバイ、マン島など、世界には40ケ所以上のオフショア地域がありますが、日本国内にはこのような地域はありません。

どのオフショア地域で海外投資を行えばよいのでしょうか?

初心者であれば「マン島」をおすすめ致します。歴史が古く、信頼性の高い金融機関が多いからです。また、たくさんの日本人が海外投資を行っている地域であるため、サポートがとても充実しています。

海外金融商品からお金を引き出す場合、手数料はかかりますか?

日本国内の銀行に送金するため、数千円程度の海外送金手数料が発生します。

自分が死んでしまった場合、金融商品はどうなってしまいますか?

金融商品によって異なりますが、基本的には事前に設定した受取人(配偶者、子どもなど)が資産を引き継ぐことになります。資産が金融機関に没収されてしまうことはありません。

家族と一緒に海外投資を始めたいと考えています

日本国内の金融機関と違い、海外金融機関では「共同名義」で口座を開設することができます。夫婦や親子などの親族で口座開設するケースがほとんどですが、親族以外の人と共同名義口座を開設することもできます。

英語が話せなくても問題ありませんか?

英語ができなくても問題ありません。日本の正規代理店が契約をサポートしてくれます。
また、アフターフォローも代理店が行うのでご安心ください。

支払方法を教えてください

クレジットカードによる支払いが一般的です。その他、海外送金や海外銀行からの引き落とし、Wiseなどで支払うこともできます。

マイナンバーは提出しなければなりませんか?

今はマイナンバーの提出が義務付けられています。日本や香港など、ほとんどの国が「共通報告基準(CRS:Common Reporting Standard)」に加盟していることが理由です。

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